卒業生より

米田?将文
2009年3月 修士修了
米田  将文

配管はガス管・水道管など様々な場所で使用されており,私たちの生活には必要不可欠なものです.これらの配管網は超音波診断などを用いた点検が行われていますが,この方法では点検困難な場所も多いため効率的な点検ができません.そこで,私たちは走行手法がまだ確立されていない100mm程度の小口径配管を対象とし,配管網の内側を自走し,搭載されたカメラにて配管網を点検するロボットの研究を行っています.

配管内を走行する本体は3DCADを用いて設計し,高精度な金属加工,そして電子回路の設計・製作を行います.さらにCCDカメラを用いた画像処理システム及びモータ制御系と組み合わせ,これらを本体と通信させることにより配管内部を走行します.

ロボットは機械・電子回路・プログラムなど様々な要素から成り立っており,そのすべてを自分たちで行い,さらに目に見える結果が出るので,非常にやりがいのある研究です.

米田?将文
2009年3月 修士修了
長田  智彦

私は、マイクロチャンネル熱交換器内の伝熱特性評価の研究を行っています。マイクロチャンネル熱交換器とは、流路が数ミリもしくはそれ以下の熱交換器で、従来の熱交換器より高性能化が期待できるため近年注目されています。この研究により、熱交換器の性能向上が実現できれば、様々な機器が持つ熱交換器の小型化や冷凍機の省エネルギー化などが期待できます。

現在は、私を含め4名の班でマイクロチャンネル試験装置を製作しています。製作にあたり、計測器の選定、装置設計、試験装置の製作計画など学生が行います。その様に、齋藤研究室は学生が自ら考え行動していくことができる研究室だと思います。さらに、修士2年となれば研究班のリーダーであり、班をまとめなければなりません。このように、一連の研究のプロセスを学ぶことができるのは非常にいい経験だと思います。

最後になりますが、齋藤研究室は先生と議論する場もあり活気のある研究室だと思います。研究をしっかりやりたいと考えている学生には、とてもよい学習の場であると思います。

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2013.5
2012年度,日本機械学会賞(技術),「50%の省エネルギを実現した革新的な情報通信用空調機器の開発」

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